自己情報開示等に関する手続き

KMバイオロジクス株式会社(以下「当社」といいます。)は、保有個人データに関する利用目的の通知、開示、訂正等、使用停止等及び第三者提供の停止(以下「開示等」といいます。)のご請求があった場合には、お申し出いただいた方がご本人であることを確認した上で、合理的な期間及び範囲で適切に対処いたします。
なお、当社の保有個人データに関する開示等のご請求方法は、以下の通りです。

1.ご請求手続き

当社所定の請求書(別紙 [PDF] をご使用ください)に本人確認書類を添付のうえ、下記の受付窓口宛てに郵送によりご提出ください。なお、本件封筒には朱書きで「開示等請求書類在中」とお書き添えいただければ幸甚です。

<受付窓口>

〒860-8568 熊本県熊本市北区大窪一丁目6番1号
KMバイオロジクス株式会社
総務部 総務課 個人情報保護担当
TEL:096-344-1412

<本人確認について>

ご本人からお申込みいただくことを原則といたしますので、次のとおり、ご本人であることを確認することができる公的書類の写し等をご提出願います。

①運転免許証、パスポート、個人番号カード(個人番号の記載された面は送付しないでください。)等の官公庁が発行した顔写真付き証明書の写し・・・1点

②健康保険被保険者証、年金手帳、基礎年金番号通知書等の官公庁が発行した顔写真のない証明書の写し・・・2点の送付をお願いします。

なお、代理人によるお申込みの場合は、さらに委任状及び委任状に押印された印鑑の印鑑証明書の確認、ご本人への電話等により、真正な代理人であることを確認させていただきます。
また、これらの本人確認書類は、開示等の請求対応のために必要な範囲でのみ取り扱い、確認終了後は当社の責任のもとで破棄致します。

2.ご請求に応じられない場合

以下の(1)、(2)の場合には、開示等の請求に応じることができません。

(1)ご請求の不備等により受理できない場合

以下の場合には、ご請求を受理することはできません。不備を修正したうえで、当社所定の手続に従い必要書類の再提出をお願いします。

  1. 当社所定の請求書を使用していない場合
  2. 提出に必要な書類等が不足している場合
  3. 請求書に記載されている住所、本人確認書類に記載されている住所、当社の登録住所が一致しない場合等、ご本人からの請求であることが確認できない場合
  4. 代理人による申請に際して、その代理権が確認できない場合
  5. その他、提出いただいた申請書類に不備があった場合
  6. 当社が定める請求方法以外の方法により請求された場合

(2)開示等の請求等をお断りする場合

ア 利用目的の通知

以下の場合には、請求される保有個人データの利用目的の通知には応じることはできません。

  1. 利用目的を本人に通知し、又は公表することにより本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
  2. 利用目的を本人に通知し、又は公表することにより当社の権利又は正当な利益を害するおそれがある場合
  3. 国の機関又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用目的を本人に通知し、又は公表することにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

イ 開示

以下の場合には、請求にかかる保有個人データを開示することはできません。

  1. ご本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
  2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
  3. 開示により、他の法令に違反する場合
  4. 開示について、他の法令の規定により特別の手続が定められている場合

ウ 訂正等(訂正、追加、削除)

以下の場合には、請求にかかる保有個人データの訂正等には応じることはできません。

  1. その内容の訂正、追加、削除について、他の法令の規定により特別の手続が定められている場合
  2. その内容の訂正、追加又は削除が、当該保有個人データの利用目的の達成のために必要でない場合

エ 利用停止等(利用停止、消去)

以下の場合には、請求にかかる保有個人データの利用停止等には応じることはできません。

  1. 違反の是正のためには、請求に係る保有個人データの一部の利用停止又は消去で足りる場合
  2. 利用停止又は消去に多額の費用を要する場合その他の利用停止等を行うことが困難であり、かつお客様の権利利益を保護するため必要な代替措置をとった場合

オ 第三者提供の停止

以下の場合には、請求にかかる保有個人データの第三者提供の停止には応じることはできません。

  1. 第三者への提供の停止に多額の費用を要する場合その他の第三者の提供を停止することが困難であり、かつ、本人の権利利益を保護するため必要な代替措置をとった場合

3.開示等・不開示等の決定の通知

開示等の請求等のあった保有個人データの利用目的の通知をする旨決定したとき又は全部又はその一部を除いた部分について開示、訂正等若しくは利用停止等若しくは第三者提供の停止をする旨決定したとき並びに開示等の請求等のあった保有個人データの利用目的の通知をしない旨決定したとき又は全部について、開示、訂正等若しくは利用停止等若しくは第三者提供の停止をしない旨決定したときは、請求者であるご本人又は代理人に対し、「ご請求頂いた個人情報についてのご通知」の送付により通知いたします。