会社沿革

1945年 熊本医科大学教授太田原豊一博士の首唱により、
戦前熊本医科大学に、ワクチン、抗血清、診断抗原等の
製造・供与を目的に設置されていた実験医学研究所を
母体として財団法人化学及血清療法研究所を
熊本市に設立
1950年 動物用医薬品の製造開始
1962年 阿蘇支所を開設
1966年 血漿分画製剤の製造を開始
1969年 清水研究所を開設(後に本所へ)
1977年 新生児マススクリーニングを開始
1980年 完全分子型静注用人免疫グロブリン製剤「ベニロン」を発売
1985年 菊池研究所を開設
1988年 遺伝子組換えB型肝炎ワクチン「ビームゲン」を発売
1991年 生体組織接着剤「ボルヒール」を発売
1999年 Bb-DNT、Pm-DNT両方の精製トキソイドを含む豚萎縮性鼻炎ワクチン
「スイムジェンART2」を発売
2001年 鶏用7種混合ワクチン「オイルバックス7」を発売
先天性プロテインC欠乏症治療薬「アナクトC」を発売
2012年 不活化ポリオを含む小児用4種混合ワクチン
「クアトロバック」を発売
2014年 血友病インヒビター止血治療薬「バイクロット」を発売
2017年 合志事業所を開設
2018年 KMバイオロジクス株式会社発足
  • 化学及血清療法研究所の医薬品製造販売業、
    新生児マススクリーニング事業を承継
  • 明治ホールディングス株式会社の連結子会社