副反応について教えてください。

副反応

ビームゲン®注0.25mL/0.5mL

重大な副反応(頻度)は、以下の通りです。
・ ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):血圧低下、呼吸困難、顔面蒼白等があらわれることがあります。
・多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群(いずれも頻度不明)
その他の副反応(頻度)は、以下の通りです。
・過敏症:発熱、発疹(0.1~5%未満)、湿疹、そう痒、蕁麻疹、紅斑(頻度不明)
・局所症状(注射部位):疼痛、腫脹、硬結、発赤、そう痒感、熱感(0.1~5%未満)
・筋・骨格系:関節痛、筋肉痛(0.1~5%未満)、関節炎、肩こり、背部痛(頻度不明)
・肝臓:AST、ALT、γ-GTPの上昇等(頻度不明)
・消化器:嘔気、下痢、食欲不振(0.1~5%未満)、嘔吐、腹痛(頻度不明)
・精神神経系:頭痛(0.1~5%未満)、眠気、めまい、けいれん、 しびれ感(頻度不明)
・その他:倦怠感、違和感(0.1~5%未満)、悪寒、血小板減少症(頻度不明)

※最新情報につきましては、添付文書をご確認ください。

【引用】
ビームゲン®注0.25mL/ビームゲン®注0.5mL 添付文書
11. 副反応
次の副反応があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
11. 副反応
11.1 重大な副反応
11.1.1 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):血圧低下、呼吸困難、顔面蒼白等があらわれることがある。
11.1.2 多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群(いずれも頻度不明)
11.2 その他の副反応
過敏症:発熱、発疹(0.1~5%未満)、湿疹、そう痒、蕁麻疹、紅斑(頻度不明)
局所症状(注射部位):疼痛、腫脹、硬結、発赤、そう痒感、熱感(0.1~5%未満)
筋・骨格系:関節痛、筋肉痛(0.1~5%未満)、関節炎、肩こり、背部痛(頻度不明)
肝臓:AST、ALT、γ-GTPの上昇等(頻度不明)
消化器:嘔気、下痢、食欲不振(0.1~5%未満)、嘔吐、腹痛(頻度不明)
精神神経系:頭痛(0.1~5%未満)、眠気、めまい、けいれん、 しびれ感(頻度不明)
その他:倦怠感、違和感(0.1~5%未満)、悪寒、血小板減少症(頻度不明)